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洋服のリフォーム(お直し)

2012/02/12/

デュベティカ ダウンジャケットのファスナー取替え

こちらのお品物

ホームページを見たとの事でお問い合わせを頂き

宅配でお預かりしたダウンジャケットです。

デュベティカ グレコ

グレコというと楽器のメーカーを思い出してしまいます。。。余談です。。。

シンプルな形に程よい厚さで、どんな場面にも合わせやすいそんな印象です。

シンプルなものほど素材感や使われているパーツの質感なんかがさらに重要になります。

今回は、ファスナーのエレメントの刃こぼれのトラブルです。

  

そーっと閉めればなんとか閉まりますが、実用的とはいえない状態です。

お客様からは出来ればスライダー残してほしいとの要望がありました。

このダウンジャケットにはスイスのブランドriri(リリ)のものが使われています。

リリも一部入手可能ですが、値段が高いことと、同じ色目がまずありません。

  

サイズが合えばYKKのものに流用可能なのですが、YKKは5mm、リリは6mm

微妙ですが合わせてみたところうまく作動しません。

たまにやる手法ですが、エレメント、スライダーはYKKを使い、つまみのみを入れ替えることにしました。

  

違和感もありません。元はYKK逆開きビスロンの#5です。つまみのみの入れ替えです。

後は元のファスナーを外していきます

    

高品質なダウンは、きれいにパッキングされているのでダウンの飛び出しもほとんどありません。

新しいファスナーを縫い付けていきます。マーキングするのはずれ防止の位置確認のためです。

    

無事に完成です。

  

スライダーのつまみもデザインの一部です。あるとなしでは大違いですね。これがYKKの汎用品に

なってしまったらイメージがだいぶ変わってしまいます。今回はつまみのみの移植も行いましたが

ご依頼くださったお客様にはメッセージも頂き本当に喜んで頂きました。

ダウンジャケットのお直しは、通常の衣類よりは高額になりますが、よいものを長く大切に着ていただく

お手伝いが出来ることを当店スタッフ一同心よりお持ちしております。

 

 

2011/12/29/

モンクレール ダウンコートのファスナー交換

今回のお預かりしたお品物は

お電話でのお問い合わせのお客様でした。

 

「ホームページでダウンジャケットのファスナー交換を見たのですが...」

 

詳しくお話をお伺いしたところ、ブランドはモンクレール

逆開ファスナーであること

もともと付いているモンクレールのスライダーを残したいとの事でした。

 

正規店購入とのことでしたので、代理店と思ったそうなのですが、保証書が見当たらず

断念したそうです。

 

 

症状はファスナー定番の差込口の破損です。

 

金属部分が取れてしまっています。

以前にもファスナーについて説明したことがありますが、同じ色や、つまみ(スライダー)の形状

のものを用意することは非常に困難です。

今回は逆開な上に、長さも長く(87cm)スライダーを残したいとのリクエストです。

ちなみに、正規販売店購入とのことでしたがファスナーには刻印はありませんでした。

お客様は、手持ちのYKK製のファスナーで噛みあわせを試してみたようで問題なく作動するとのお話もいただきました。

だめもとで、YKK製のファスナーを取り寄せました。

 

これをモンクレールのスライダーと入れ替えます。

 

ぴったり合います!作動もスムーズ!ほっとしました。。。

あとは古いファスナーをはずして縫い付けるだけです。

お直しスタッフの石山いわく

「ダウンのパッキングがとてもしっかりしていて、飛び出すダウンがほとんどない」

だそうです。

「今までのダウンの中で一番作業しやすかった」

と言ってました。

       

このスライダーがつけることが出来なかったらまるでイメージが変わってしまいますね。

今回はたまたま?うまくいきましたが、無理な場合も多くあると思います。

ファスナー

ホンと難しいです。。。

 

 

 

2011/11/13/

ダウンコートのファスナー交換

11月も半ばになり
ようやく天気予報に雪のマークが出てきました。

今日は子供のスポ小のお手伝いに行ってきたのですが、
屋内とはいえ倉庫を利用した会場は、ほぼ外のような寒さでした。
きのうは日中半そででも大丈夫だったのですが、今日はほんとに寒い一日でした。

これぐらい寒くなるとようやく厚手のアウターがほしくなっきますね。

今回ご紹介させて頂くファスナーの修理は遠方から宅配にてお預かりさせて頂いたものです。

メールでやり取りさせて頂いている間にも、本当に気に入って大事にされているものだな
ということが伝わってきます。お顔が見えないメールでのやり取りですので
こちらの誠意が伝わるように、また安心してお任せいただけるように努力しています。

 

さて、こちらがお品物です。

    

よくあるパターンですが、ファスナーの差込がぼろぼろです。

使われているのは両開きの8番のコイルファスナーです。たぶん中国製かと思います。

事前のやり取りで同じものはご用意できないとのご説明をさせて頂きました。

  

壊れたファスナーをはずしていきます。今回のコート、ダウンのインナーに
ナイロンのアウターシェルを被せてある感じの作りになっているので、ファスナー外しても
ほとんどダウンが飛び出してくることはありませんでした。

     

ご用意させていただいたYKKコイルファスナーです。入手が容易なビスロンにしようかとも思ったのですが
どうしても安っぽく見えてしまうため、あえてお時間頂きこちらにしました。

ずれないようにしつけをして縫っていきます。何より元の物に近い状態でというのが基本ですからね!

    

ゆるくなっていたボタンも付け直して完成です。若干以前よりもファスナーの色はグリーンぽいですが
違和感はそんなにはないともいます。

商品到着後、お客様からまた着れることの喜びと非常に丁寧なメールを頂きました。

わざわざ遠方からご依頼いただける、本当にありがたいことです。

 

2011/11/06/

ダウンベストのお直し ホックの交換 

11月といっても今年は暖かい日がほんとに多いですね。

いつもの年だと、そろそろ新しいアウターがほしいなぁ

なんて考える頃なのですが、いまだにその気になりません。

狙ってるのはあるんですけどね。。。

さて、今回お預かりしたのはダウンベストのホック交換です。

この手の修理、非常に多いです。

閉めたホックをはずす際、引っ張るような力が加わります。
それも、毎回となると1シーズンどれぐらいの回数になるのでしょうね?

いろんな素材のものにホックは使われていますが、今回のように金属疲労が原因の脱落と
生地が滑ってしまい抜け落ちてしまうケースがあります。

滑り止めの別布や樹脂が挟んである良心的なものもあります。

交換自体は難しくないのですが、ファスナーと同じく、なかなか同じものが用意できない物の一つです。

表にらくだの刻印が入っています。

当初外れてしまった凸のほうの交換ですむと思っていたのですが、同じサイズが用意できなく

らくだの刻印がなくなってしまう事の了解を頂き、凹凸両方の交換になりました。

古いホックをはずし新しいホックを専用の冶具を使って打ち込みます。

使用したのはリングホックと呼ばれるものです。ごく普通に手芸店で入手できます。
らくだの刻印はなくなってしまいましたが、同じメッキの物なのでそんなに違和感はないと思います。

そのほかにもバネホック、アメリカンホックなどがありますが、同じような破損でお困りの方お気軽にご相談くださいね!

2011/04/27/

ジーンズ ボタンフライからジップフライへの変更

絶対に壊れない

という理由で100年以上変わらず採用され続けているリーバイス501のボタンフライ。

ジーパンのディテールについては語り始めるとキリがありませんね。

「このブランドのこのモデルしか履かないよ」

なんて人もいるでしょうね。

でも、やはり履き心地がいいというのが大前提なのかもしれません。

今回のお直しは

   

リーバイス501 100年以上変わらないボタンフライモデルです。

お客様はボタンの開け閉めがどうやら思ったより面倒でジッパーに交換してほしいとのことです。

   

はじめに一番上のボタンを残して他を取り外します。ほぼ破壊ですね、、、

ここからはお直しスタッフの石山の出番です。

   

手際よく縫っていきます。ジッパーはYKKの金属製の物です。

   

ボタンをはずした痕はどうしても残ってしまいますがこのようなお直しも可能です。

2011/02/10/

ダウンコートのお直し ホックの付け替え

デザイン性と耐久性

中には相反する場合があります。

着用の度合いなんかで変わるのでしょうが洋服の対応年数ってどのくらいなんでしょうね?

デザインが古いという理由で着なくなってしまう場言いもありますが
お気に入りのもので何年も着続けるものもあります。

リーバイイスのジーパンのように、中には古くなればなるほどその希少性が増して
価値が上がるものだってあります。

こちらの婦人物のダウンコート。
お客様は大変お気に入りで長く着用しているものです。

もともとはジッパーと3っつのホックで留めるものでしたが

金属性のプレートに取り付けられた専用のホックが3っつとも割れて取れてしまいました。
残ったのは穴が2箇所。同じものは当然入手不可能です。

そこで、ホックを新たに取り付けて、穴を隠すお直しを提案させていただきました。

まず、取れてしまった凸ホックを取り付けます。

ホックにはいろいろな種類があります。

バネホック
リングホック
アメリカンホック
素材も色もたくさんあります。

今回のものはバネホックです。

    

取り付けには専用の道具が必要です。サイズによって数種類あります。

このままでは以前の穴がありますし、ホックの裏が丸出しです。

ここに、合成皮革を縫い付けて隠してしまいます。

やり方はこれだけではないと思いますが、今回のお客様の予算等を考慮して
この直し方にさせて頂きました。

これでしばらくは安心して着用して頂けますね!

ブルゾンやジャンバーなどのホックの破損でお困りの方、ホックのみの取り付け、取替えも出来ますよ!

サイズ、色など数種類ございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

2011/02/04/

子供ブルゾン ファスナー交換

前回もファスナー交換をご紹介しました。

こちらの子供用ブルゾン

ファスナーの破損状態はさまざまですが、
今回はスライダー脱落、エレメント脱落、差込部分の脱落とぼろぼろでした。

このブルゾンにはもともと両方から開く逆開ファスナーが使われていたのですが

特にこだわらないとのことで通常の金属ファスナーを使いました。

中国製のこのブルゾン、ファスナーも中国製のノーブランド品で
エレメントのサイズも微妙に違いました。

当店で取り付けさせていただくファスナーはYKK製の高品質なものです。

勿論、耐久性も使い心地もバツグンですよ!

ファスナー交換は山形県東根市クリーニングせいのまで

お気軽にお問い合わせ下さい。

2011/01/22/

ダッフルコートのお直し(皮ひも)

今年も流行のダッフルコートですが

もともとはイギリス軍の軍服だったようです。

毎年いろいろなブランドからさまざまな生地やシルエットのものが売り出されますが
厚手のメルトン生地にフード付き、フロントはウッドや水牛の止め具が付いて
裏地は付けないものが正式?なんだそうです。

こちらも正式?なタイプのダッフルコートです。

ご相談内容はボタンを留める皮ひもが切れてしまっているとの事。

他のところも縫い付け部分が弱っています。

同じ色の皮ひもがないので、お客様にご了解頂き、
違和感のないような色のものを選ばせていただきました。

ミシンの都合と耐久性を考慮して縫い方を変えてあります。

  

皮製に限らず、紐で出来たタイプの交換
また割れてしまったボタンの交換(角製、木製など)も承ります。

ダッフルコートのお直しは
山形県東根市クリーニングせいのまで

お気軽にご相談下さい。

2011/01/21/

マーモット レインジャケットのファスナー交換

今回のお預かりは

アウトドアブランド、マーモットのレインジャケットです。

修理の内容はファスナーの交換です。

原因はこちら

エレメント部分の脱落です。

ファスナーのトラブルにはこのようなエレメントの破損と
スライダーの破損があります。

スライダーの場合はスライダーのみの交換で対応できる事があります。
その場合は比較的安価に直す事が可能です。

エレメントの場合は丸ごと交換しなければなりません。

この場合は丸ごとなので、ほどいていきます。

    

特にアウトドアウェアなどは何枚もの薄い生地が重ねてあってほどくのも大変なんですよ! 

もともと付いているファスナーはYKK製のビスロンという高品質なものです。

下からも開く逆開ファスナーです。

出来るだけ同じものを使うようにしているのですが、
同じ色と同じつまみ(ブランドロゴ入り等)ものはほぼ入手不可能と思っていただいたほうがよろしいかと思います。

今回も同じYKKのビスロンですが色が違う事と、つまみの部分が違います。

ファスナーのトラブルでお困りの方

お気軽にご相談下さいね!

2011/01/20/

ボタンホールの作成

身に着けるものにこだわりのある男性

そのような方は時計だったりネックレス、ブレスレッドから指輪まで

アクセサリーにも気を配ってますよね。

メンズのスーツスタイル

つけるアクセサリーでグッと印象が変わるものです。

スーツ自体のシルエットやシャツやネクタイの色、柄なんかも勿論ですが
最近ではラペルピンやカフスリンクなんかもよく見かけます。

今回オーダーいただいたのは
シャツのボタンホールの製作です。

全部で4着
ボタン側のほうにボタンホールを追加します。

もともとは普通のボタン止め

ボタンはもう使わないとの事でしたので外しました

勿論、ボタンを付けた仕上げも可能です(縫いほどき料金が別途かかります)

今回はシャツのボタンホールですが、基本的にどのようなものでも
製作可能ですよ。

オシャレなあなたのお手伝い

お気軽にご相談下さい。

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